石井啓一の発言 (国土交通委員会)

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○石井国務大臣 踏切内でトラブルが生じた場合に、これを列車の運転士に知らせるための非常押しボタンの設置は、踏切事故を未然に防ぐ方策として有効でございます。
 非常押しボタンの設置位置につきましては、緊急時に使用されるものでございますので、踏切道の内側からも外側からもわかりやすく、また押しやすい位置であることが望ましいと考えております。
 具体的な設置位置につきましては、鉄道事業者が、個々の踏切道の状況、例えば幅員ですとか歩道の位置ですとか、遮断機、警報機の設置位置等に応じて、押しやすさ等に配慮しながら個別に判断をされているところでございます。
 国土交通省では、今年度から、踏切道改良促進法に基づく保安設備整備に対する補助制度の対象として非常押しボタンを追加したところでございます。この補助制度によりまして、非常押しボタンを設置する鉄道事業者に対しましては、施工する際は、踏切道の内側からも外側からも押しやすい位置に設置するとともに、ボタンの位置が内側からも外側からもわかるような表示をするよう指導をしているところでございます。非常押しボタンへの補助に際しては、その位置等も含めて確認をしてまいりたいと考えております。
 また、既に設置済みの非常押しボタンにつきましても、実態を把握した上で、非常押しボタンの増設や、踏切道内外から非常押しボタンの位置が多方向から、いろいろな方向からわかるような表示の方法について検討するよう、鉄道事業者を指導してまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 石井啓一

speaker_id: 22288

日付: 2016-12-09

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会