小宮山泰子の発言 (国土交通委員会)
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○小宮山委員 ありがとうございます。
ことし最後なものですから、ついついかなり急いでおりますけれども、次は観光に関してでございます。
十二月一日の、本当に未明というんでしょうか、三十三の山、鉾、屋台がユネスコ文化遺産登録に決定いたしました。私の地元の川越まつりもその一つでございます。
一度に多くの指定はうれしいのですけれども、多くの指定のために、町の活性化につなげられなくて明暗が生まれる可能性もあると危惧しております。
国交省は、二〇二〇年に、訪日観光客を四千万人、地方部での外国人延べ宿泊者数は七千万人泊、日本人国内旅行消費額は二十一兆円という新たな目標値を発表されております。今回、ユネスコ無形文化遺産登録された多くの祭りの支援をどう活用されていくのか、また、日本の伝統文化の観光への活用をする中で、推進する側、提供したい側が、日本の伝統文化、また、その祭りの意義というものを少し曲解する、また違うように宣伝することで、時には地域の祭り、文化の崩壊を招きかねないことを常に念頭に、やはり観光政策等をしていただきたいと思っております。
この点に関しまして、国交省として、また観光庁としてどのように対応しているのか、お聞かせください。