濱村進の発言 (内閣委員会)
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○濱村委員 御質問ありがとうございます。
委員御指摘のとおりでございまして、十五年前にIT基本法が制定されました。そして、今どういう状況かといいますと、第四次産業革命というようなことが叫ばれており、経済成長に資するためにデータが利活用できるということがまず一点。そしてまた、日本は世界に先駆けて少子高齢化が進んでいる国でございます。そういう意味におきましても、この我が国が直面する課題を解決していくために、AI、IoT、ビッグデータ、クラウドコンピューティング、そうした先端技術の活用が必要不可欠であろうというふうに思うわけでございます。
このために、官民が保有するデータを共有あるいは活用していかなければいけないわけでございますが、現状を見てみますと、行政の保有するデータの公開が不十分でありますし、また、企業によるデータの囲い込み等によって、データの共有、活用が進んでおらないというのが現状であろうかというふうに思うわけでございます。
経済成長と、そしてまた我が国を取り巻く社会課題、こうしたところを解決していくことが急務であるというわけでございまして、こうした本法案のような基本法の制定が必要であろうということで、提出を提案させていただいている次第でございます。