和田昭夫の発言 (文部科学委員会)
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○和田政府参考人 お答え申し上げます。
まず、海外における規制の状況についてでございますが、委員御指摘のとおり、青少年に有害な図書等について、御指摘のフランス、ドイツなど法的な規制がなされている国があると承知しております。
まず、フランスやドイツでは、法律で、青少年に有害な図書等について、青少年に販売すること、販売店で青少年の目に触れる状態で陳列することなどが禁止されていると承知しております。
次に、アメリカでは、青少年に有害な図書等を青少年に販売することなどを州法で禁止している例があるというふうに承知しております。
また、イギリスについてでございますけれども、法律でわいせつ図書等の販売等が禁止されているというふうに承知しております。
次に、日本における規制の状況についてでございますけれども、四十六の都道府県におきまして、いわゆる青少年育成条例に有害図書類に対する規制が設けられております。その多くでは、コンビニエンスストアを含みます販売店における有害図書類の陳列方法に関する規定が設けられているというふうに承知しております。さらに、関係業界におきましても、成人向けコミック誌などの販売店における区分陳列、成人コーナーの設置などの自主的な取り組みが行われているというふうに承知しておるところでございます。