三ッ矢憲生の発言 (本会議)
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○三ッ矢憲生君 ただいま議題となりましたパリ協定につきまして、外務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
本協定は、平成二十七年十二月にパリで開催された気候変動に関する国際連合枠組条約の第二十一回締約国会議において採択されたもので、気候変動の脅威に対する世界全体での対応を強化することを目的として、温室効果ガスの削減に係る取り組み、その実効性を確保するための措置等について定めるものであります。
その主な内容は、
世界全体の平均気温の上昇を工業化以前よりも摂氏二度高い水準を十分に下回るものに抑えること、
締約国は、自国が達成する意図を有する累次の国が決定する貢献を作成し、五年ごとに通報すること、
行動及び支援に関する強化された透明性の枠組みを設定すること
等であります。
本件は、参議院先議に係るもので、去る十月二十八日、本会議において趣旨の説明及び質疑が行われた後、外務委員会に付託されました。
本委員会におきましては、同日岸田外務大臣から提案理由の説明を聴取し、十一月二日に質疑を行った後、採決を行いました結果、本件は全会一致をもって承認すべきものと議決した次第であります。
以上、御報告申し上げます。(拍手)
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