茶谷寛信の発言 (厚生労働委員会)
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○参考人(茶谷寛信君) 全くそのとおりであります。私は、海外で税を逃れるということももちろんいけないことだと思いますけれども、現在の税制は不公平過ぎると思います。不公平税制をまず正していただきたいと思います。
年収一億円を超える方には急激に所得税率の課税率が下がるということはもう試算で明らかになっておりますので、もっと所得税の累進性を高めて、七〇年代くらいまで戻していただきたいと思っております。
それから税制については、富裕層に対する、実は富裕層の方で年金制度に加入していない方もかなりいるということが、雇用者報酬と標準比例報酬の総額を比べると相当な人が入っていない、だから保険料を払っていない人がかなりいるということですね。それから、六十二万円の壁がありまして、ここも保険料を払っていないということは、税制も保険料も非常に富裕層の方に有利にできていますので、税制の改正は絶対に必要だと思っております。