茶谷寛信の発言 (厚生労働委員会)

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○参考人(茶谷寛信君) 年金に関しては、やはり最低保障年金をつくることが第一だと思います。年金、この国は、六十歳ないし六十五歳になればこれだけ保障しますということができれば、皆さん安心して年金制度に参加してくると思います。
 医療、介護ですけれども、私は社会サービス基本法を作るべきだと思います。一万人の自治体と百万人の自治体で別々に保険制度を維持しようと思えば、リスクの分散がどんなに不公平かということは明らかだと思います。これは子供が考えても分かることです。大きければ大きいほどリスクは分散できるわけで、イギリスのNHS制度のように全国が一律の医療制度を持っておれば、全国民がリスクを分散するわけですよね。だから、国鉄が全国一律であったときは東京の電車も北海道の電車も同じ値段で乗れるということだし、郵政だってそうだったと思いますから、そういうものをつくって、払う保険と受益とが国民全て公平になるように国が調整すべきであるのが一番肝腎だと思います。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 茶谷寛信

speaker_id: 11681

日付: 2016-12-09

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会