矢田わか子の発言 (内閣委員会)
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○矢田わか子君 ありがとうございます。
今大臣からもお話が出ましたけれども、働き方改革の実現会議の設立の趣旨をひもときますと、働き方改革の実現を目的とする実行計画の策定等に係る審議に資するためとされております。
法案策定プロセスを担う審議会とは違いまして、実際の計画策定作業などに関して一定の知見を提供する役割を持つとはいえ、その構成が、大臣もおっしゃったとおり、少し、経営者団体、企業の人事担当者が中心となっているのでないかというふうに思っております。労働者側を代表する人はたった一人ということでもありまして、アンバランスの状態にないかという課題意識であります。
ILOの三者構成原則は、労使代表は同数ということにもなっておりまして、少なくとも、例えば過労死防止に関わる団体や法律専門家、あるいは、非正規労働者これだけ増えておりますので、その方々の、労働者を代表する人たちを委員に加えていただくべきであったのではないかなというふうにも思っております。
会議がスタートして既に二回会合が行われまして、総理と現場との意見交換も開催されております。例えば、今後、ヒアリングの人選等も含めて、バランスよくそうした方々の意見も反映されるように大臣には是非配慮をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。