江島潔の発言 (内閣委員会)
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○江島潔君 ありがとうございました。
私、昨年の秋から今年の夏にかけて国土交通大臣政務官を務めさせていただいたんですが、やはりその中で、外国人観光客がどんどん増えていくということは国交省としても大きな観光庁のテーマでもありましたし、力強く伸びていくことに、私は本当に将来の観光産業というものの希望をこの分野にすごく感じておりました。
一方で、この伸び率が主として中国人観光客の爆買いに支えられているというのも事実で、なかなかこれはしかし未来永劫続く集客システムではないなということも感じておりまして、そういう意味で私は、本当にIRを通じて新たな客層、新たな地域からの外国人を日本に呼び込める一つの装置ができていくことに本当に期待をしている者の一人でございます。
一方で、このような施設を造っていくことに日本が言わば出遅れてしまったのも事実でありまして、これはいろんな理由があるんだと思いますけれども、ようやく日本が、言わばカジノ後発国として、これからこの法律が成立すれば、日本も世界に負けない一流のそういうナイトエンターテインメントを持った地域群ができてくることが期待をされているわけでありますけれども、むしろ後発組になってしまったということによって、先発組のいろんないいところやあるいは悪いところ等をしっかり勉強して、一周遅れのトップランナーになるということが私はむしろ日本のこれから目指していく道じゃないかなと思いますし、山東先生もおっしゃられたように、日本独自のいろんなファクターを持ったこういうIR、カジノを含むIR施設ということが非常に魅力的なものとして私は想定をしておりますんですけれども、その辺の日本独自の、後発国であるということを強みとした逆に日本独自の取組というのは、発議者の皆様としての何かお考えというのがありましたら、お聞かせいただければと思います。