山本有二の発言 (農林水産委員会)
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○国務大臣(山本有二君) 大変重要な点でございます。米が需要に応じた生産、そういう相互に関連しつつ米農家の経営の安定や永続というものを図るという意味で、御指摘は大変重要でございます。
この定着状況でございますが、まず、各産地において主食用米から戦略作物への転換が進んで、二年連続で全国の過剰作付けが解消されました。二十八年産におきましては、自主的取組参考値を三十一都道府県で下回っているところでございます。特に、飼料米につきましては、多収品種が作付面積全体の四割を超えることができましたし、生産の約七割が、水稲全体の規模五ヘクタール以上の大規模な担い手農家の手でこれが生産されているという新しい状況でございます。
四十一都道府県におきましては、三十年産以降、行政による生産数量目標の配分に頼らずに、生産者や集荷業者、団体が中心となって、円滑に需要に応じた生産を行える体制についての検討がなされておりまして、こうした状況を踏まえて、先ほどの御指摘のプランが決定された二十五年から数えて五年後、これが平成三十年でありますことから、本年秋に配分を行う二十九年産が行政による最後の配分となると考えるところでございます。