蓮舫の発言 (国家基本政策委員会合同審査会)
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○蓮舫君 超党派の議連をつくって同じ志を持って議員立法を提出するところまでは全く異論がありません。問題はその後なんです。国会は長い歴史の中で、議員立法の審議は全ての政党が同意をする、その上で審議に入って、そして採決をする。それを無視したのはまさに今回自民党じゃないですか。僅か五時間三十三分の審議、その審議に入るときには、我々の理事に対して、あした審議に入るからよろしく、こちらの返事も待たずに見切り発車をして、委員長が職権で立てて、採決をしたじゃないですか。
柿沢さんのことをこの欠席裁判で言わないでくださいよ。彼は、この拙速なやり方に対しては問題がある、だから提案者を辞めさせてもらいたい。でも、提案者を辞めさせてくれないのは自民党のほかの提案者の議員じゃないですか。改めてそこはよくかみ砕いていただきたいと思います。
総理、議員立法と言いました。でも、二〇一一年にこのカジノIR議連ができたときに最高顧問に就任されたのはまさに安倍総理そのものです。二〇一四年にシンガポールのカジノを視察したときには、最高顧問であり、総理でした。総理としてカジノを視察して、成長戦略の目玉になると発言をして、そしてその直後のインタビューの独占取材では、安倍総理は、成長戦略の大きな目玉になると認識、議員立法だけれども臨時国会で成立させたいと踏み込んでいるじゃないですか。まさに総理肝煎りの法案だから伺っているんです。
様々な問題があるとおっしゃいました。だったら、違法性の阻却を一言も説明しないで、ギャンブル依存症にどう対応するかも説明しないで、暴力団のマネーロンダリングの問題もどうやって排除するか説明しないで、中には自民党の議員が般若心経を質問に使って、なぜ強行採決なんですか。もうちょっと分かるように教えてください。