蓮舫の発言 (国家基本政策委員会合同審査会)
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○蓮舫君 中学から母子家庭で、お母さんを楽にさせたい、勉強して東大に行きました。大学を出て大手広告代理店電通に入社をした。日本のトップの企業に入って社会に貢献したい、未来ある若者でした。去年のクリスマスに自殺をしました。直前にお母さんにメール、心配になったお母さんが電話をして死んじゃ駄目と説得をした、その直後の出来事でした。
今年の秋、過労死認定されました。過労死認定の長時間基準は、最低基準は八十時間超です。高橋さんは百四十時間を超えていました。一週間で十時間しか寝ていない。死にたいとSNSで発信をされていた。愛する者を失うつらさに私たち政治家は向き合うべきだと思います。
働き方改革、大賛成です。じゃ、なぜ法案がいつまでたっても出てこないんですか。私たちは長時間労働規制法案をもうこの国会に出しています。衆議院の厚労委員会で何度も審議をしてくれと委員長にも自民党の筆頭理事にも何度も言っていますが、全部拒否をされています。なぜ向き合っていただけないのか。
我々は反対ばかりじゃない。長時間労働是正、インターバル規制入れましょう、仕事が終わってから次の日始まるまで、せめて休み時間を取ろう。EUは十一時間が義務です。そうすれば睡眠時間取れるじゃないですか。今の法律では無条件に何時間でも働かせ続けることができるのであれば、総労働時間の上限を作ろうじゃないですか。企業に罰則を入れようじゃないですか。こういうことをやれば、少なくとも過労死などという悲惨な事件が、私たちは止めることができると思っています。
働き方改革と言うのであれば、今議論をして、会議で議論をして法律をこれから作るというのであれば、今私たちが、出ている法案を、同じ議員立法です、カジノのときと同じように審議入りしてくれませんか。