横路孝弘の発言 (安全保障委員会)
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○横路委員 我々の要望は、北朝鮮の核開発の凍結ですよね。そして、朝鮮半島全体の非核化ということだと思うんですね。
北の方から見ると、やはり自分たちの国の安全保障なんですよ。彼らが米韓軍事演習のたびにいろいろやっているでしょう、反応していますよね。それは、かつて米軍と戦争したということも歴史的にありましたし、やはり安全保障をどうするかということなんですよ。これを保障してやる仕組みを、アメリカが中心になって、しかし、周りの国が協力してやるというようなことがきっと最終的な落としどころになっていくんだろうと思うんですね。
そこに持っていくのをどうするかという話なので、それを非難と経済制裁だけでそこに持っていけるかというと、北朝鮮にとってみれば、自分たちの安全が危ないというふうに本当に多分思っているだろうと思うんです。そうすると、それをどうやって解消するかという努力がやはり必要なんですね。
私、最後にお伺いしたいのは、日本政府は拉致問題でずっと協議の場がありましたよね。その際に、核、ミサイルや何かの発言をしています。あれが、二〇一四年でしたか、最後に開かれたのは。あれ以後、北朝鮮との間に何かそういうパイプというのはあるんですか、表でなくても裏でも、ちゃんと話のできる。やはり、相手と話し合う機会がなければ、こっちの意思だって十分伝わらないし、向こうが勝手に心配していることもたくさんあるかもしれない。そういうことをちゃんと説得して話をするということが必要なわけですよ。
そういうパイプは今あるんですか、どうですか。