宇山智哉の発言 (外務委員会)
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○宇山政府参考人 お答え申し上げます。
WTOを中心とする多角的貿易体制は、かつてのガット時代から我が国の通商政策の主要な柱でございまして、自由で公正な共通ルールに基づく自由貿易体制こそが世界経済の成長の源泉である、このように考えております。
アメリカは、戦後一貫して、このガット、WTOを中心とする多角的貿易体制の構築と発展に寄与しており、また、その経済や貿易の規模に鑑み、WTOにおいて重要な存在でございます。
我が国としても、自由貿易を推進する立場から、さまざまな機会を捉えてアメリカとの間でWTOの重要性の認識を共有し、引き続き多角的貿易体制の維持強化を図っていきたいというふうに考えております。
また、今後、米国との間で行われる日米経済対話の中でも、日米両国間及び地域における経済関係を強化するという日米共通の目標のもと、WTO体制のもとでの協力を含む貿易・投資に関するルールについて建設的な議論をしてまいりたいというふうに考えております。