岸田文雄の発言 (外務委員会)

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○岸田国務大臣 まず、朝鮮半島の平和と安定、これは、我が国はもとより国際社会全体にとって大きな利益であります。南北間で相互の信頼関係が構築され、朝鮮半島の平和的統一につながる環境が醸成されるよう、対話と協力が推進されることが重要だと考えておりますし、我が国としては、南北間で相互の信頼関係が構築され、対話と協力が推進されることによって、朝鮮半島の平和的統一、そして自由で民主的な統一国家が実現することを期待している、これが我が国の立場であります。
 そして、その統一後に大きな核保有国ができるのではないか、こういった御指摘がありました。
 もちろん、これは仮定に基づいて何か申し上げるのは控えなければならないと思いますが、朝鮮半島については非核化が実現することがまず不可欠であると思っていますし、このことは、六者会合の共同声明においても、平和的な方法による朝鮮半島の検証可能な非核化を目標としていること、これを確認しています。
 朝鮮半島の統一についての我が国の立場は先ほど申し上げたとおりでありますが、その際に、やはり非核化というものは不可欠であると考え、朝鮮半島の非核化の実現に向けて、北朝鮮に対して、累次の安保理決議の遵守などをしっかりと働きかけていく、このことがまず何よりも重要であると認識をいたします。

発言情報

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発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2017-03-29

院: 衆議院

会議名: 外務委員会