中野洋昌の発言 (経済産業委員会)
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○中野委員 ありがとうございます。
補正予算でかなり導入をした事例そのものの数というのは恐らく出てくるというふうに思いますので、それをしっかり研究していただいて、やはり、こういうことをするとこういう効果が出てくるんだということが明確になってくれば、そういう意味では、それをやってみようということで取り組まれる企業もかなりふえてくるのではないかというふうに思いますので、さらにその検討を進めていただきたい、このようにお願いを申し上げます。
もう一点、人材の確保、育成、これについても質問をさせていただきたいというふうに思います。
先日行ったのは製造業でございまして、私も地元が兵庫県の尼崎市というところで、かなり製造業が多いところでもございますので、やはりものづくりというと、これは人づくりが一番大事なんだ、こういうことを皆さんおっしゃられるわけでございます。
しかし、中小企業は恒常的に今かなり人手不足という状況でございまして、やはり、中小企業だと経営が本当にこれからずっと大丈夫なのかということで心配をされて新卒の方は敬遠をされたり、あるいは離職率も結構高いというふうなお話も伺いまして、これをどうやったら改善をできるのか。こういう取り組みを皆さん行っておられます。
この人手不足への対応というのは、中小企業全般にわたる課題でもございますし、これから生産年齢人口の減少ということで、先日も人口の将来の推計というものも出ておりましたけれども、恐らく、恒常的にかなり課題になっていくんじゃないか、こういうことを思っております。
まず、人手不足の対応を全体的な方針として経産省としてどう考えているのか、これをお伺いしたいと思います。