升田世喜男の発言 (経済産業委員会)

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○升田委員 民進党の升田世喜男であります。
 所管の委員ではありませんが、質問の機会をいただいたことに感謝申し上げたいと思います。
 東北経済のことについて、世耕大臣と三十分間にわたって議論をさせていただきたいなと思っていましたが、個別の数字とか細かいことは余り頭になくて、いわゆる、東北について、大臣がどういう思いで東北を盛り上げていこうという考え方を持っているのかなというようなところを、自然な質問の中で大臣のそのお考えを私の中で一つつかむことができればいいかなと思っていました。
 自分は、御案内のとおり、青森県の一区、比例ではありますが、生まれも育ちも青森で、六年前に震災があって、あの出来事というのは、青森は福島、宮城、岩手に比べたらはるかに被害は小さいですが、それでもとうとい命はなくなりました。被災地であることには変わりがありません。
 そのことを目の当たりにした一人として、そして、今、国会議員をさせていただいて、こうなりますと、ただ単に東北が震災を乗り越えて復興成ればいいなという思いには僕の中ではどうしても至らないんです。それを乗り越えて、将来は、日本はおろか、世界と渡り合えるような東北であってほしい、そういう希望を持ちながら、これから国会活動を一日も長く続けられることができればいいな、こう思っていました。
 振り返って、昭和二十年に我が国は終戦を迎えました。そこから、先進国に追いつけ追い越せということで、自分は昭和三十二年生まれでありまして、ちょうど小学校に入るかなというときに東京オリンピックがあって、物すごいスピードで成長されたわけであります。
 そこで、世耕大臣にまず一つお伺いしたいのは、戦後の復興に際し、東北はどんな役割を果たしてきたかなとお考えでしょうか。

発言情報

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発言者: 升田世喜男

speaker_id: 23523

日付: 2017-05-12

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会