古屋圭司の発言 (憲法審査会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○古屋(圭)委員 先ほどの中谷幹事からの発言を補足させていただきたいと思います。
山尾委員の方から、安倍総裁、自民党は自衛隊違憲論に考え方が変わったのかという指摘がありましたけれども、実は、今のお話は、風が吹けばおけ屋がもうかるより、全くもって論理の飛躍以上の何物でもないというふうに思います。我々自民党は一貫して、自衛隊は合憲であります。
そこで、なぜ、五月三日、自由民主党総裁がああいうメッセージを発したか、その中身を、ポイントを申し上げたいと思います。
自衛隊は、災害救助を含め、命がけで、二十四時間三百六十五日、領土、領海、領空、日本人の命を守り抜く、その責務を果たしています。国民の信頼は九割を超えている。しかし、多くの憲法学者や政党の中には、自衛隊を違憲とする議論が今なお存在します。自衛隊は違憲かもしれないけれども何かがあれば命を守ってくれというのは、余りにも無責任ではないでしょうか。自衛隊の存在を憲法上にしっかりと位置づけ、自衛隊が違憲かもしれないなどの議論が生まれる余地をなくすべきであると考えます。こういった議論を、憲法審査会の中で、そして国民の議論の中で、強く、国民的な議論が深まっていくことを切に望みます。そして、それを願っています。
こういうふうに申し上げたまででありまして、先ほどの民進党の委員の指摘は全く当たらないものというふうに考えます。
中谷委員の発言に補足をさせていただきました。
以上です。