阿部知子の発言 (原子力問題調査特別委員会)

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○阿部委員 民進党の阿部知子です。
 委員長の御指名ありがとうございます。
 そして、こうした委員会を二回にわたって開いていただいて、大変私ども、この国会におります者にとっても非常にいい経験をさせていただきましたし、結実をさせていきたいと思います。
 その上で、黒川先生がお選びになった七人の委員の方いずれの方からも、きょうのお話もとても参考になりましたので、黒川先生にもお礼を申し上げたい。
 質問は、今の柏崎刈羽の再稼働ということをめぐって、お三方にお願いをいたします。
 まず、黒川先生には、いわゆる事故調を通じて規制のとりこになっていたということを含めて、東電、東京電力の原子力事業者としての適格性をはかるときに、先生にとっては、これは技術的には例えば規制庁がゴーを出したとしても残る問題があると規制庁もおっしゃっていますが、いかなる点でそうした適格性をはかっていくのか。例えば、今の御質問のように経済的な安定もあるでしょう、あるいは倫理的、社会的問題、あるいは技術的なものもあるでしょう。果たして、再稼働に当たっての単に技術的ではないところの適格性はどうお考えになるかということ。
 同じ点で、橘川先生にも、これは東電以外の主体であるべきだとおっしゃるのは、主には経済的な部分で国民の納得もきちんと果たさねばならないからということもおありでしょうが、そのほかには要因があるのか。
 そして、鈴木達治郎先生には、いわゆる規制庁の独立性は技術的独立性も必要であるという御指摘で、今回そういう観点から、柏崎刈羽の評価においてはこの点はどうであるかという、同じテーマですので、お願いします。

発言情報

speech_id: 119304194X00620170914_020

発言者: 阿部知子

speaker_id: 26143

日付: 2017-09-14

院: 衆議院

会議名: 原子力問題調査特別委員会