橘川武郎の発言 (原子力問題調査特別委員会)

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○橘川参考人 適格要件の問題でこれまで述べてこなかった点を言いますと、今の避難計画の話にかかわりますが、東京電力が地元ではないということです。新潟県民にとって自分の町の電力会社は東電ですけれども、それは東京電力ではなくて東北電力でありますので、避難計画をきっちりつくる上では東北電力がかまざるを得ないと思います。しかし、東北電力がかもうとするときに、東京電力が残っていますと福島のリスクとつながりますから、会社の経営上そこには出てこられない、東京電力はいてはいけないわけです。
 もう一つは、東北電力は資金力が十分ではありませんから、やはり原電の参加、場合によっては新潟県の参加ということもあるかと思いますけれども、そういう仕組みが、現実問題として柏崎をガバナンスしていく上で、避難計画からいって、適格性という点で東京電力には問題があると思います。

発言情報

speech_id: 119304194X00620170914_022

発言者: 橘川武郎

speaker_id: 20440

日付: 2017-09-14

院: 衆議院

会議名: 原子力問題調査特別委員会