鈴木達治郎の発言 (原子力問題調査特別委員会)

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○鈴木参考人 正直申しまして、柏崎刈羽の評価について、詳細を私は見ていないので、この件について判断することはちょっと難しいと思いますが、それ以外、全体的に見た場合に、規制庁の技術的独立性は高まっていることは間違いないと思います。十分かどうかについては、私の見た限り、独立性は高まってきてはいるんですが、逆に独立過ぎて、いろいろな専門家とのコミュニケーションとか、その辺が少し不足していたかなという点はあるかと思います。
 ただ、これも改善されてきているような気がしていまして、今回の判断の中で、技術的に規制基準は満たしているけれども、福島の廃炉を含めた事故の反省をちゃんとしているかどうかという、やや定性的な判断を保留しているというふうに私は理解しているんですけれども、この辺は多分、これまでの規制機関ではなかなか議論されていなかったことなので、規制庁みずからが考えられた点ではないかなというふうに私は評価しております。

発言情報

speech_id: 119304194X00620170914_023

発言者: 鈴木達治郎

speaker_id: 33395

日付: 2017-09-14

院: 衆議院

会議名: 原子力問題調査特別委員会