柚木道義の発言 (厚生労働委員会)

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○柚木委員 ありがとうございます。
 最後にいたしますが、今参考人おっしゃられたように、私もちょうどイクメン議連というので、経産省の育休をとったキャリア官僚の方を呼んでやったら、とるときに上司から、おまえはもう出世を諦めるのかと言われた、そのとおりですね。だから、そういう問題、後のことも含めてだと思います。
 ちょっと最後に、恐縮です、ほかの参考人の方、天野参考人に再度伺いますが、今男性の育休参加のことを矢島参考人に伺ったんですけれども、実は、この雇用保険法改正の議論を審議会でやっている中で、育休二年のうちの三カ月だったと思いますけれども、これを男性にまさに割り当てるというような議論が実際あったと聞いているんですよ。にもかかわらず、今回そういうことになっていなくて、育休二年、三年だっこし放題のときもそうなんですけれども、男性がとることを前提に多分考えていないのです、制度設計、パパ・ママプラスを考えてもね。
 例えば、やはり半分ぐらいは男性がとるようなことに本当になれば、そういうことで、では家事、育児に参加している御家庭、時間数が多い家庭ほど、二人目の壁を乗り越えて、そういうことがなかなかない御家庭と比べて五倍から七倍ぐらい二人目の出生率が違うというデータもあって、お子さん一人目のときでも、二人目は無理だとお母さんが一番思ってしまうのは、やはりお父さん、夫の育児参加だと言われております。
 ですから、これはやはり、育休二年をするにしてもしないにしても男性のそこにおける参加というのが最重要のように思いますし、二〇二〇年女性管理職三〇%のためには、私は二〇二〇年男性の育休三〇パーいけばパラレルだということを提案しているんですけれども、実際にお母さん方の声を聞いていて、では、お父さんにそういうのをとってねというようなことを言うとか、あるいは、話をするときに、お父さんはオーケーだよ、とってくれそうだと、御提案として、半分ぐらいはお父さんがというのがあったんですけれども、実際そういうのをとってくれそうかどうか。
 それからもう一点は、それを、しかし二年とることによって、またそれも待機児童にカウントされない、隠れ待機児童がまたふえてしまうという悩ましい問題も他方であるような気がしていて、こういう点について、二点まとめてでございますが、お答えをいただくことはできますでしょうか。

発言情報

speech_id: 119304260X00520170314_029

発言者: 柚木道義

speaker_id: 6952

日付: 2017-03-14

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会