阿部知子の発言 (厚生労働委員会)
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○阿部委員 民進党の阿部知子です。
本日は、本当にさまざまな角度からの参考人のお話、大変に私どもにとっても意義深い参考人の今回の招致だと思います。
冒頭ですが、私は、まず、昨年の児童福祉法の改正において、特に司法の関与ということが残された課題でありましたので、今回、家庭裁判所のさらに積極的な関与ということについては基本的に了としておりますが、さて、しかし、家庭裁判所の側にそれだけの能力、実務能力も含めてあるだろうかというところが非常に懸念の点でございます。
そこで、吉田参考人にお伺いをいたしますが、よくおまとめいただいている中で、特に児童相談所に対してさまざまに家裁が指導勧告をしたり、あるいは保護者の指導にも助言していくに当たっては、家庭裁判所の体制整備の必要ということが書いてございます。果たして、どんなことを整備していけばいいのか。私は、児童相談所側にも整備しなきゃいけない問題があり、これは厚労委員会でよく話されておりますが、家庭裁判所の側の体制整備、ここについて御意見をお聞かせください。