根本匠の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○根本(匠)委員 自由民主党の根本匠です。
 質問に入る前に、一言申し上げたいと思います。
 先ほど大臣から謝罪がありました。あの東日本大震災から六年が過ぎました。この間、復興が大きく加速しましたが、福島の再生は息の長い取り組みが必要です。東日本大震災からの復興は待ったなし。とりわけ、今般の避難指示の解除も受け、福島の原発事故からの復興再生はより一層本格化いたします。
 政府は、これまでも責任を持って東日本大震災の復興に取り組んできました。私も、復興大臣として、また、自民党復興加速化本部長代理として、魂を込めて全力を尽くしてまいりました。特に被災地出身の議員として、被災者の心に寄り添うことが何よりも大切であるということを強く感じてまいりました。
 復興大臣におかれては、いま一度気を引き締めていただき、復興の司令塔として、被災者に寄り添い、東北の復興を全力で進めていっていただきたいと強く思います。
 質問に移ります。
 復興は、政府・与党一体、安倍内閣は、復興加速を最重要課題に、復興大臣を司令塔として閣僚は全て復興大臣、内閣を挙げて取り組んでいます。自民党も、復興加速化本部を司令塔に、政府・与党一体となって取り組んでまいりました。
 今回の法改正は、自民党、与党の六次提言を受けて、提言のうち法改正が必要な措置を立法化したものであります。自民党の六次提言を取りまとめた立場から、質問というよりも、法改正の意義、趣旨、内容を法案の審議を通じて明らかにしていきたいと思います。
 なお、私は久しぶりの質問であります。きょうの日経にも質問通告の話が出ていました。私は、質問は、国会の二日前ルールに従って、二日前に通告をいたしました。私は、かつて委員会の前日の夜十二時に百問出されたことがある。関係省庁の皆さんは夜中へとへとですよ。今、働き方改革の観点から、二日前に通告をいたしました。これは余談であります。
 帰還困難区域の復興拠点についてお話をしたいと思います。
 避難指示区域については、帰還困難区域を除き、三月三十一日に浪江、飯舘、川俣、四月一日に富岡が避難指示を解除いたしました。
 避難指示区域の八万一千人のうち、今回の解除で、既に解除とされた区域と合わせると五万七千人、規制が解除されたので、帰りたいと思う人はふるさとに帰れる。相双地域の復興に弾みがつく。本格復興へ新たなスタートだと思います。
 帰還困難区域についても、その復興再生に早期に取り組む必要があります。帰還困難区域について、復興拠点を整備し、新たなまちづくりを支援することにいたしました。復興拠点、法律上は、特定復興再生拠点となりますが、その意義、手法、今後の整備方針についてお尋ねをいたします。

発言情報

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発言者: 根本匠

speaker_id: 24166

日付: 2017-04-06

院: 衆議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会