今村雅弘の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○今村国務大臣 お答えする前に、時間の都合で言えなかったことでありますが、根本委員におかれましては、発災直後の大変な時期に、一日も早い復旧復興を目指して大変な御尽力を賜ったわけであります。今後もぜひその経験、そして知見を生かして我々を指導していってもらいたいと思いますし、また私たちも、気を引き締めて、一日も早い福島の復興再生ということに向けて頑張っていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
その上で、ただいまの質問でありますが、いわゆる放射線に関するリスクコミュニケーションにつきましては、復興庁と環境省が中心となって平成二十六年二月に取りまとめた帰還に向けた放射線リスクコミュニケーションに関する施策パッケージに基づき、関係省庁が連携して施策を実施しております。また、各施策の実施状況等を確認するために、関係省庁によるフォローアップ会合も開催してきたところであります。
震災後六年が経過いたしましたが、しかしながら、教育現場を含め、社会全般に放射線についての誤った理解がいまだ存在し、リスクコミュニケーションの手法等についてさらなる工夫が必要であると考えております。委員の御指摘のとおりであります。
復興庁としては、引き続き政府における司令塔としての役割を果たし、関係省庁との密接な連携のもと、このリスクコミュニケーションについてもしっかりと取り組んで推進してまいりたいと思います。
そして、先ほども御指摘ありましたが、今後はさらに一般向けのわかりやすい資料を作成することとし、また今作成中でありますが、官民挙げて、放射線に関する正しい理解の促進と情報発信の強化ということに努めてまいりたいと思います。