土田浩史の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○土田政府参考人 お答え申し上げます。
福島ロボットテストフィールドは、物流、インフラ点検、災害対応で活躍するロボット、ドローンの研究開発に必要な実証試験と性能評価が一カ所でできる、世界に類を見ない拠点でございます。
今年度からは幅広い企業の参画を得まして、福島ロボットテストフィールドで、ロボットやドローンの性能試験方法、ドローンを遠隔でも管理できる運行管理システムや、障害物に対する衝突回避技術の研究開発を始めるところでございます。
この中で、制度的な課題なども抽出し、安全が確保された新技術から遅滞なく社会に実装できるよう、関係省庁と密接に連携しつつ、必要な措置の検討を順次進めてまいります。
また、国内外の企業への周知につきましては、昨年より海外のシンポジウムへこちらから参加いたしましたり、また、国内のシンポジウムやセミナーの開催を通じまして、国内外の有識者を招いております。福島ロボットテストフィールドの周知に努めているところでございます。
今後は、ロボット、ドローン関連企業にとどまらない業界にも幅広く広報活動を行い、福島ロボットテストフィールドの活用を促してまいりたいというふうに思っております。
また、先月開催いたしました研究開発成果発表シンポジウムにおきましては、委員御指摘の米国の国立標準・技術研究所からも参加いただいておりまして、よりよい制度構築に向けて今後とも連携してまいる所存でございます。