池田道孝の発言 (農林水産委員会)
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○池田(道)委員 おはようございます。本日のトップバッターを務めさせていただきます自由民主党の池田道孝でございます。よろしくお願いをいたします。
三月の末になりますと、全国でも、早いところでは田植えの準備が始まります。ましてや、もう既に田植えをしているところもございます。
ことし限りで、半世紀にわたります減反政策が終わります。最近は生産調整でございますけれども、米価の維持ということで、あの厳しい減反政策が始まりました。その当時は、地域内でも、そしてまた地域外でも、いろいろなあつれきが生じました。そういう経験をした方々が、いまだに米づくりをやっておられます。そうした生産調整というたがが来年からは外れます。いかに米価の維持とはいえ、いろいろな形で農家の方々が苦労して減反に協力をしてまいりました。そして、その影響を含めて、この二、三年で何とか米価も上がってまいりました。
そうした生産調整というものも、今は、小口の農家の方々が、担い手等の大規模農家の生産調整によって何とか生産数量が達成をされておるという状況でございますが、新年度からの、生産調整がなくなった後の米価について、農家の方々は非常に危惧を覚えております。
今までの減反政策の、いわゆる農業政策として農家の方々に、農業経営に与えた役割、意義、そしてまた、これからの農業所得の向上を踏まえた米づくりについての明るい展望等を、まず冒頭、山本大臣にお尋ねをいたします。