中川康洋の発言 (農林水産委員会)
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○中川(康)委員 おはようございます。公明党の中川康洋でございます。
先ほど笹川先生から国際認証GAPの御質問がありました。私も、今回、GAPの質問もちょっとさせていただきたいと思っていますので、きょうはGAP続きでいきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
最初は、東京オリパラへの食材供給を通した農業の競争力の強化について、具体的には、国際水準GAPの認証取得に向けた国の支援についてお伺いをしたいと思います。
現在、私の地元であります三重県を初め各都道府県では、東京オリンピック・パラリンピック競技大会への農産物等の供給を目指し、国の支援事業であります国際水準GAP等取得拡大緊急支援事業や、さらには、平成二十九年度当初予算でのGAP体制強化・供給拡大事業などを活用し、国際水準GAPの指導人材の育成や、また、国ガイドラインGAPの認証体制の整備、さらには、GAP認証取得に向けた産地の体制整備、これを進めていただいているところであります。
こうした取り組みは、東京オリパラへの農産物の供給を目指しての取り組みだけではなくて、ひいては地元農産物の輸出の促進や、さらには消費者ニーズの多様化などを見据え進めることが重要であるために、国は、今後も、都道府県が国際水準GAPの認証取得に向けた体制を整備し、さらには生産現場において的確な普及指導に取り組んでいけるよう、引き続きの支援の継続強化を図っていくことが私は重要であるというふうにも思っております。
特に、今後は、農業者や法人等がグローバルGAPやJGAPアドバンスなど、いわゆる国際水準GAPの認証を取得することへの支援を強化していくことが重要でございまして、具体的には、毎年度の認証費用やICTによる記帳技術の導入、さらには認証対応のための施設改修、これらが必要になってくることから、国は、これら産地を対象にした初期段階における総合的な支援、これをこれまで以上に継続強化していくこと、私はここが非常に大事になってくるというふうにも思っております。
農水省の今後の都道府県及び産地に対するGAP認証取得促進に向けた支援の方向性について、大臣の御見解を賜りたいと思います。