稲津久の発言 (農林水産委員会)

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○稲津委員 ありがとうございました。
 安藤参考人には、まず、非常に大事な視点の御意見、御指摘をいただいて、その上で今お話もいただきました。ぜひ、制度の安定運用のためにはこの問題をクリアしていかなきゃいけないと思っていますので、私どもも精力的に取り組んでいきたいと思っております。
 それから、山下参考人にお伺いしたいと思いますけれども、参考人から、飼料用米と収入保険の制度の導入ということが、いわゆる減反政策のセーフティーネットという大変興味深いお話も伺いまして、その上で、十四ページのところに、いわゆる「農業所得のセイフティネットと言うのであれば、」というくだりのところで、「主業農家、農業所得が一定額以上または耕地面積が一定以上という対象者の限定を行うべき。」だというお話もございました。
 実際に私も生産現場に行って、農業者の方々に特に収入保険の制度導入についてどう思いますかというお話を伺いますと、実際に今の共済で一定程度安定的に経営されている方については、むしろ将来的に、例えばうちの農家がもうちょっと大規模化する、あるいは高収益をさらに目指していって、今作付している以外の品目を作付して多種の品目を生産していくですとか、そういったことを考えていったときには有効であるという話も伺いました。
 そういう意味におきましても、先生おっしゃった対象者の限定というところなんですけれども、先ほど触れていただきましたけれども、もう少し深掘りしてお話しいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

発言情報

speech_id: 119305007X01820170606_027

発言者: 稲津久

speaker_id: 11884

日付: 2017-06-06

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会