松野博一の発言 (文部科学委員会)
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○松野国務大臣 二月二十一日に公表した中間まとめは、再就職等監視委員会から指摘のあった組織的な再就職あっせん構造や三十七件の個別事案について集中的に調査を行い、その時点で把握できた事実関係を整理したものであり、今後、三月末の最終報告に向けて、全職員や退職者を含む徹底的な調査を行って、全容を明らかにすることとしております。
御指摘のうち、一点目の、国民のために仕事をする公僕という原点に立ち戻って職員が聞き取りに正直に話すという点は、まさに全職員に対して書面調査を行った際に職員に徹底した内容であり、本調査に対して職員は正直かつ真摯に回答を行っていただけるものと考えております。
二点目の、どうしたら違法な天下りの構造をなくすことができるかという点につきましては、まず、徹底した調査を行って全容を明らかにし、これまで明らかになった事実及び調査結果に基づいて厳正な処分を行ってまいります。その上で、実効的な研修の実施に加え、文部科学省の置かれた状況を踏まえ、国民に納得いただけるような再発防止策を講じていくことが重要であると考えております。
文部科学省の信頼が損なわれたことは、みずから引き起こしたことでありますけれども、加えて、教育現場の皆様方や子供たちにも大変な迷惑をかけているということを十分踏まえながら、文部科学省への国民の信頼を取り戻すことができるよう、省を挙げて全力で取り組んでまいります。