松野博一の発言 (本会議)
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○国務大臣(松野博一君) 職員の再就職等規制違反についてのお尋ねがありました。
今回の問題については、文部科学省全体として、再就職等規制の理解が不十分であったこと及び関係法令の遵守の意識が不足していたことが、背景の一つにあると考えております。
まず、この点につきまして、文部科学省全体として深く反省すべきであると考えております。
また、職員が再就職等監視委員会の調査に対して虚偽の報告をし、隠蔽を行ったことについては、まことに遺憾であり、国民の信頼を裏切る行為であったと認識しています。
これらの行為について、関係者に対し厳正な処分を行いました。
私に対し事務方より報告が上がった時期でありますが、昨年十二月初旬に、再就職等監視委員会から委員会調査が開始された旨の報告がありました。私からは、委員会の調査に誠実に対応するように指示しました。その後、副大臣、大臣政務官に報告がなされたと承知しております。
私につきましては、文部科学省の責任者として、大臣俸給六カ月の全額を自主的に返納することといたしましたが、今後、再就職等監視委員会から指摘を受けた事項について徹底した調査を行うことはもちろん、これらのほかに再就職等規制に違反するものがなかったかどうかにつきましても、この再就職等規制制度発足時にさかのぼってしっかりと調査をし、厳正に対処してまいります。
さらに、このような問題が二度と生じないようにするために、文部科学省職員の抜本的な意識改革及び省内の体制づくりを責任を持って進めてまいります。(拍手)
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