麻生太郎の発言 (本会議)

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○国務大臣(麻生太郎君) 配偶者控除等の見直しと車体課税について、二問お尋ねがあっております。
 まず、配偶者控除の見直しについては、働き方に中立的な仕組みを構築していくには、パートの方々など、一定の年収以下となるよう労働時間を減らす就業調整問題を解消するなどの取り組みが必要であります。今回の見直しは、まさにこうした課題に対応するために行うものであり、働き方に中立的な仕組みの構築に寄与するものと考えております。
 また、社会保険料の適用による壁に対応するため、保険料負担については、事業者や被雇用者本人に収入を補填するという御提案がありました。
 これにつきましては、財源の問題やパートなどの被雇用者と自営業者との保険料負担の公平性といったさまざまな問題があるものと考えております。
 いずれにせよ、就業時間の調整問題につきましては、税制や社会保障制度の見直しだけで解決するものではなく、民間企業においても配偶者手当のあり方を検討していただくなど、多角的に取り組んでいく必要があると考えております。
 また、自動車関連税制についてのお尋ねがありました。
 エコカー減税につきましては、燃料性能がよりすぐれた自動車の普及を促進するという観点から、対象範囲を見直すことといたしております。
 その見直しに当たりましては、段階的に基準を引き上げるなど、きめ細かな工夫を盛り込んだところでもありまして、日本経済における自動車産業の重要性や消費への影響という観点にも配慮したものといたしております。(拍手)
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発言情報

speech_id: 119305254X00620170216_008

発言者: 麻生太郎

speaker_id: 17218

日付: 2017-02-16

院: 衆議院

会議名: 本会議