茂木敏充の発言 (予算委員会)

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○茂木委員 今、世耕大臣の方からお話のありました地方創生推進交付金、これがこの事業に使えるようになった。山本大臣の御協力もありまして、やはり全省でこの問題に取り組むんだ、こういう姿勢が示せたのではないかなと思っております。
 地域中核企業、全体でいいますと二万五千社ぐらいありますが、まずはこのうち二千社ぐらい、恐らく一市町村で数社になってくると思いますけれども、そういったところを抽出して重点的に支援していく、今後三年間ぐらいでこの二千社の設備投資が一兆円伸びますとGDPは五兆円増大をする、こういった取り組みをしっかりと進めていきたい、このように思っているところであります。
 次に、第四次産業革命の推進についてであります。
 現代社会におけます技術の進歩、目まぐるしいものがあります。人工知能ワトソンが人間の医師が見つけることのできなかった難病患者の病名を探し当て、また囲碁や将棋の世界ではAIが世界のトップクラスのプレーヤーを打ち破る、こういったことが起こっております。こうして日々、新しい技術やサービスが生まれ、アプリケーションの範囲も広がっていく、こういった現実があるわけでありまして、こういった進歩をスピード感を持って人々の生活へ取り込んでいく、社会実装していく、このことが極めて重要だと考えております。
 党の提言では、ロボット、AI、自動走行の社会実装によりまして、医療・介護革命や、地域における高齢者はなかなか今、遠くのスーパーに行くのが非常に困難だ、こういう状況があるわけでありまして、事故等も心配をされるわけでありまして、こういった高齢者の方々にとって安心な生活の足の確保を図り、経済活動や人々の暮らしを向上させる、こういったことを党の提言では打ち出しております。
 もちろん、この分野、民間部門が主体になるのは当然でありますが、政府の側のコミットメント、積極的な取り組み姿勢というのも極めて重要だと考えております。
 そこで、平成二十九年度の予算案では、これらのロボット、AI、そして自動関連の予算、どこまで対応しているのか、お聞かせいただければと思います。

発言情報

speech_id: 119305261X00420170201_016

発言者: 茂木敏充

speaker_id: 5551

日付: 2017-02-01

院: 衆議院

会議名: 予算委員会