國場幸之助の発言 (予算委員会)

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○國場委員 ぜひ対応をよろしくお願いしたいと思います。
 続きまして、軍民共用の那覇空港の現状についてお尋ねしたいと思います。
 一月の三十日、那覇空港でF15戦闘機のタイヤの脱輪事故が起きまして、滑走路が一時間五十分閉鎖されました。その間、発着便の四十便が欠航し、少なくても八十八便、八千四百人に影響が出ております。まず、事故の再発防止を強く求めます。
 今、那覇空港は極めて過密状態にあります。それは、入域観光客数の急増と、近接する那覇港への外航クルーズ船の寄港、ちなみに、外航クルーズ船の寄港回数は、今、沖縄県は日本で一番多くなっておりますが、高層ビルのような大型クルーズ船が寄港する際、飛行ルートの真下を横切るために、那覇空港の航空機はクルーズ船の通過待ちをするために離発着におくれが生じております。
 さらに、那覇空港は軍民共用の空港ですけれども、陸上自衛隊、航空自衛隊、海上自衛隊の部隊が駐留しているという意味では日本で唯一の空港でありまして、今、スクランブルの回数も日本一多くなっております。南西地域の安全保障を担うという重要なインフラの側面もあります。
 そこで、国土交通大臣と防衛大臣に質問をしたいと思います。
 平成二十七年度の那覇空港の発着回数は十五・八万回です。二〇二〇年の三月に第二滑走路が供用開始されますが、その際の容量も十八・五万回に向上と、依然として過密状態の現状が抜本的に改善されるわけではありません。
 競争優位性の高い観光地として、そして我が国の安全保障の最前線として、那覇空港の担っている役割ははかり知れませんが、その円滑なる運用には今も将来も国土交通省と防衛省の連携が必要です。両大臣のそれぞれの所見をお願いします。

発言情報

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発言者: 國場幸之助

speaker_id: 2621

日付: 2017-02-06

院: 衆議院

会議名: 予算委員会