國場幸之助の発言 (予算委員会)
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○國場委員 ありがとうございます。
時間も迫っておりますので、次の質問に移りたいと思います。
続きまして、島嶼防衛と海洋資源についてお尋ねしたいと思います。
我が国は世界第六位の排他的経済水域を持つ海洋国家でありますが、沖縄県は、東西千キロ、南北四百キロの全国第二位の水域を持っております。
島嶼防衛には自衛隊や海上保安庁の役割が大変重要でございますが、同時に、尖閣諸島を含む我が国の国境離島の海域が日本の海として安全で平和な状態にあるのか、水産業や海底資源開発や航行の自由や釣りやレジャー等で、経済権益、生活圏が実効支配の状態にあるかどうか、このことが島嶼防衛の基礎ともなります。
そこで、経産大臣に質問をします。
沖縄近海の海底熱水鉱床は、今地球上で発見されている、銅の含有率が最も高い資源として注目を集めております。私は、二〇二〇年の東京オリパラの銅メダルを日本の資源でもある海底熱水鉱床で作製することができないのか、こういう提案も地元からありますけれども、これについては答弁は難しいかと思いますが、海底熱水鉱床の産業化は平成三十年度後半だと聞いております。次年度の調査内容と、将来産業化された際に地元へのどのような経済効果があるのかということをお尋ねしたいと思います。
特に、多くの海域を持つ南西地域の沖縄という部分は、安全保障や観光の拠点であると同時に、今後の海底資源、海洋資源開発の集約化、人材やそしてまた研究機関や産業というもののクラスター機能を沖縄に集約することも可能であるかと思いますけれども、経産大臣の御答弁をお願いします。