平口洋の発言 (予算委員会)

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○平口委員 自由民主党・無所属の会の平口洋でございます。
 総括質疑に入ります。
 まず、一億総活躍社会について伺います。
 安倍内閣がアベノミクスの第二ステージと位置づける一億総活躍社会の実現は、従来のアベノミクスの三本の矢の経済政策を一層強化するものであります。GDP六百兆円、出生率一・八、介護離職ゼロという大きな目標を掲げ、この三つの目標に向かって、希望を生み出す強い経済、夢を紡ぐ子育て支援、安心につながる社会保障という新三本の矢を放つことにより、我が国経済に成長と分配の好循環を形成するための政策であります。
 昨年六月には、一億総活躍社会の実現に向けて、十年先を見据え、今後実施していく政策などを記したロードマップを含むニッポン一億総活躍プランが閣議決定されました。現在は一億総活躍社会の実現に向けて動き出している状況にあります。
 この政策が政権発足直後に打ち出したアベノミクスと異なる点は、金融、財政、成長といった狭義の経済政策の範囲にとどまらない点にあると思います。すなわち、一億総活躍社会とは、我が国の将来を見据え、子育て支援や社会保障の基盤強化にも力強く取り組むものであるとともに、人々の働き方を変え、生活を豊かにする政策でもあります。
 この一億総活躍社会の政策が、単なる経済政策にとどまらず、子育て支援策や社会保障の基盤強化といったことにも踏み込んでいることの意義、安倍内閣が日本の新たな経済社会システムづくりに挑戦する意義について、安倍内閣総理大臣の見解を伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 平口洋

speaker_id: 23090

日付: 2017-02-27

院: 衆議院

会議名: 予算委員会