平口洋の発言 (予算委員会)

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○平口委員 ぜひとも一億総活躍社会のそういったような方向に向けて頑張っていただきたいと思います。
 次に、外交について伺います。
 平成二十四年十二月の第二次安倍政権の発足から丸四年が過ぎ、現在、五年目に突入しているところでございます。現在、政権は極めて安定しており、今や安倍総理はG7諸国では、在任期間でドイツのメルケル首相に次いで長い方に数えられるようになっております。
 第二次安倍政権の発足後、総理は、地球儀を俯瞰する外交として、積極的な外交を進めてこられました。去年の十二月には郷里の長門市でロシアのプーチン大統領と会談され、ことしの一月には東南アジア諸国やオーストラリアを歴訪され、また、今月にはアメリカを訪問され、就任前を含めれば二度目となるトランプ大統領との会談に臨み、トランプ大統領との信頼関係を築くことができたというふうに承知しております。
 世界を見渡しますと、中国、北朝鮮などをめぐる東アジア情勢や中東情勢など、引き続き多くの課題が山積しているところであります。また、ヨーロッパにおいても、去年、国民投票によりイギリスのEU離脱が決定いたしました。ことしはヨーロッパにおいて重要な選挙が相次いでおり、春にはフランスで大統領選挙、秋にはドイツで連邦議会選挙が行われるところであります。これらの結果次第では内向き志向や保護主義というものが助長されるおそれがあり、世界情勢の先行き不透明感はさらに増すのではないかというふうにも考えられるところでございます。
 こうした状況においては、安定した国内政権基盤やこれまで積み重ねてきた外交実績に裏打ちされた、外交面でのリーダーシップが安倍総理には求められていると考えます。世界第三位の経済大国のリーダーとして、また、自由、民主主義、人権、法の支配といった基本的価値を遵守する国のリーダーとしての安倍総理の決意のほどをお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 平口洋

speaker_id: 23090

日付: 2017-02-27

院: 衆議院

会議名: 予算委員会