浅田均の発言 (外交防衛委員会)
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○浅田均君 日本維新の会、浅田均です。
四人の参考人の先生方、今日は貴重なお話を伺わせていただきまして本当にありがとうございます。
私の方からは、主として岡本参考人にお話をお伺いしたいと思っております。
先ほどお話しの中で、中国の拡張政策というかについてのお話がありました。このお書きになったものを読ませていただいても、一九八〇年代にトウ小平が劉華清という有名な海軍提督に命じて作らせた海軍戦略があると。で、それに基づいて二〇三〇年ぐらいまでは行っちまうんだなという御感想をお書きになっておられます。
この中国の拡張政策に関しては昔から御懸念をお示しでありまして、太平洋進出ですか、今度、ロシアからですかウクライナからですか、遼寧という航空母艦を買って次々列島線を突破して太平洋進出を試みていると。これに対しまして、日本の防衛体制といいますか日本の体制は、潜水艦が少ない、それからロシアに向けて戦車が集中的に北海道に配置されていると、そういうお話を以前伺ったことがあります。
それで、先生、先ほど抑止力というのは周辺国の心証の問題であるというふうに御発言されておるんですが、こういう周辺国の心証の問題を考えるときに、今の日本の防衛体制、潜水艦が少ないとか戦車が北海道に集中的に配備されている、こういう体制は今なお有効であるというふうにお考えなのかどうか、まずお考えをお聞かせいただきたいと思います。