東徹の発言 (議院運営委員会)

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○東徹君 日本維新の会の東徹です。
 先ほど動議が出ました、法務委員会において審査中の組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案について速やかに法務委員長の中間報告を求めることの動議について反対の意見表明をさせていただきます。
 まず、昨日の法務委員会、これは、民進党の筆頭理事は、昨日は採決すべきではないということを条件に主張をされておりました。そのことは、当然、私も、昨日の時点において採決すべきではないから、自民党の筆頭理事に対しても、確約すべきだということを申させていただきました。そして、もう一つ、民進党の筆頭理事からは、充実した審議をやるべきだと、そういうことも何度も何度も言われておりましたし、委員会での質疑の中でもそういったことを申しておりました。当然だと思います。審議はやるべき。
 ところが、私の番になって、これから質疑をしようといった途端に、金田法務大臣の解任決議が出たということで、質疑がそこで打ち切られました。私が質問し出したときに質疑が打ち切られる、これは、質問権を奪うどころか、質疑させない、審議拒否のやり方そのものであります。こういった民進党のやり方に対して、横暴だというふうに私は抗議をさせていただいております。
 そんな中で、今日は、先ほどから他の理事からも話がありましたように、本会議が十三時から再開です。今何時ですか。もう十八時過ぎています。こんな状況になっていること自体がおかしいわけでありまして、本来なら、十三時から本会議が再開されて金田法務大臣の問責決議案がきちんとそこで審議される、そして採決される。もうとっくに終わっていないといけないわけです。それを今回いきなり唐突に中間報告を求めるというようなことを言うから、国会はもめてこういう状況になっているわけです。
 与党の皆さんは過半数あるわけですから、こんな強引なやり方をやらなくてもこの採決はできるんです。もう少しまともな運営のやり方をやっていただきたいです。このやり方は本当に横暴以外の何物でもありません。
 報道では、一、二週間の延長とか、小幅な延長とか出ていました。だから、少し延長すればいいんです。私は、決して延々と議論をして採決を先延ばしするような、そういったやり方は駄目だと思います。ただ、審議しようということで決まったことぐらいはきちんと最後までやって、その上で判断ということであれば、それはそういう在り方は仕方がない、そう考えていますが、今日の中間報告を求めることについては、これはもう許すことができませんし、断固反対であります。
 今日の中間報告を求めることについて反対の意見表明とさせていただきます。ありがとうございました。

発言情報

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発言者: 東徹

speaker_id: 17811

日付: 2017-06-14

院: 参議院

会議名: 議院運営委員会