石上俊雄の発言 (経済産業委員会)
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○石上俊雄君 ありがとうございました。
長い時間の対応になるというふうに思いますけれども、国、東電、全力を挙げて対応いただきたいと思います。
それでは、論点の一ということで、当初見込みを上回る賠償費用という観点で質問をさせていただきます。
資料二の一に付けさせていただいておりますが、今月三月末までに合意された賠償は累計で七兆二千百億円であるということで、今もまだ右肩上がりだというふうに記載されております。また、原子力損害賠償紛争解決センターへの申立て件数も昨年末で累計で二万一千四百四件で、未済件数累計も二千件台で推移となっているところでございます。
東電委員会は、確保すべき資金の全体像二十二兆円の中で賠償を八兆円と示しているわけでございますが、この根拠についてお伺いしたいと思うところでございますし、今後、この表にも書いてありますが、風評や営農賠償又は自主避難への賠償等も配慮すると更に膨張するのではないか、膨らむのではないかなという心配があるわけでございます。実際、昨年一月三十一日に主務大臣に変更認定された新・総合特別事業計画、新総特では要賠償額が八兆三千六百六十四億円となっているわけでございまして、ここの新々総特に向けて計画間での整合性が取れているのかという視点でも、併せて資源エネ庁、教えていただけますでしょうか。