石上俊雄の発言 (経済産業委員会)

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○石上俊雄君 ありがとうございました。
 それでは、続きまして、上振れ懸念の除染費用という観点で質問させていただきたいと思いますが、四月二十五日の参議院の経産委員会の政府答弁で、汚染土壌の最終処分費用も二十二兆円には含まれないということの答弁がありました。
 資料三に示させていただきましたが、せんだって私も、川俣町にグループの事業所、関係会社があるわけでありまして、そこに訪問したときにちょっと山の方に車で連れていっていただきましたら、フレコンバッグで山積みにされていた除染をされたものがたくさん置かれている光景を見ましたけれども、このものをどうやって処理をしていくのかということでございます。
 資料三のところにもちょっと下の方に付けさせていただいていますが、日本経済研究センターで、除染については、現在、二千二百万立米の土壌などを中間貯蔵する計画を進めているが、最終処分をどこでどのように行うのか全く決まっていないと。当センターは、最終処分費用を青森県六ケ所村の低レベル放射性廃棄物並みの処理単価、これ八十億円から百九十億円、一万トン当たり掛かるみたいですが、それで試算すると三十兆円という金額になると試算したということで公表されているわけでございます。
 そもそもこの三十兆円というのは破格な額になっているわけでございまして、この計算を適切と考えていいのかどうか。さらには、もしこれがそのとおりだとすると、この巨額な費用を、最終処分費用をどうやって捻出してやっていくのか。その辺について、ちょっとエネ庁のお考えをお聞きしたいと思います。

発言情報

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発言者: 石上俊雄

speaker_id: 25164

日付: 2017-05-09

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会