廣瀬直己の発言 (経済産業委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○参考人(廣瀬直己君) お答え申し上げます。
JERAのいわゆる利益処分の在り方につきましては、今中部電力さんと鋭意協議を進めておるところでございます。その考え方の基本は、今先生お話ございましたように、JERAの成長に必要な資金をしっかり確保できるようないわゆる配当ルールを作っていこうということだというふうに認識しております。
そうした配当ルールなり利益処分の方法が決まった上ですけれども、その暁に、もし一方の株主が何らかの重大な財務状況の懸念が生じるようなことがあった場合に、その配当ルールを超えて配当を欲しいというようなことを制限するということが今両者で検討しているということでございまして、まだ成案ができているわけではございません。
今また、先生お話ありましたように、それを送配電事業あるいは原子力事業の再編にモデルとして使うのかという御質問だと承知しておりますけれども、それはこれから、まず送配電あるいは原子力の再編の協議をこれからしていこうということでございますし、まだお相手もこれからでございますので、お相手の意向をしっかり踏まえてそうした話をしていかなければいけませんので、まずは再編あるいは共同事業のメリットをパートナーの方々としっかり共有できるようなことからそうした共同事業の話合いが進めていかれるんだろうというふうに認識しておりますので、まずはそれで、テーブルに一緒に着いてそうしたお話をしていこうというふうに考えておりますが、その上で、御懸念の、福島にお金が行ってしまうのではないかというお相手側の御懸念については、また必要があれば、そのJERAのモデルみたいなものを参考にできるのではないかというふうには考えているところでございます。
以上でございます。