礒崎哲史の発言 (経済産業委員会)
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○礒崎哲史君 おはようございます。民進党・新緑風会の礒崎哲史でございます。
早速質疑の方に入ってまいりたいと思いますが、今大臣からも御説明がございましたが、この北朝鮮輸出輸入の承認義務に関する措置ということで、今日この経済産業委員会で質疑を行うまさにその数時間前にまた北朝鮮からの飛翔ということで、ミサイルと思われる発射があったということでニュースが流れております。
既に先ほど岸田外務大臣が、ぶら下がりになるんでしょうかね、記者の質問に対して、排他的経済水域内に落下するような飛翔体は確認されなかったというコメントを述べられております。あわせて、我が国の安全保障に直ちに影響することは今のところ確認されていないということも併せて述べられております。
これまでも、今大臣のお話にもございました、世耕大臣のお話の中にもありましたが、ミサイル実験あるいは核開発、こうした行為が繰り返されてきていると、まさに世界平和に対する挑発行為、それが加速しているのが今の状況だというふうに私も認識をし、断じて許されるものではないという認識に立っております。その意味では、今回質疑を行います本措置の継続には賛成の立場ということはまず表明をさせていただきたいと思います。
その上で、こうした措置を行っているにもかかわらず、本当にこの措置そのものがどれだけの効果を今発揮しているのか、あるいは今課題として何があるのか、今後どうしていくべきなのか、こうした観点で今日は幾つか質問をさせていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いを申し上げます。
まず最初の質問になりますが、今も申し上げましたとおり、この北朝鮮の挑発行為が続いている中において、我が国は、ミサイル発射、それから核実験を受けまして、二〇〇六年の十月から輸入禁止措置、そして二〇〇九年の六月から輸出禁止措置というものを講じてきました。それ以来この措置が今日まで続いてきたということでありますが、まず、政府といたしまして、我が国のこれまでの輸出入の禁止措置の効果、そしてその実効性についてどのように評価をしているのか、その点について確認をさせていただきたいと思います。