礒崎哲史の発言 (経済産業委員会)

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○礒崎哲史君 今大臣からも御説明をいただいたとおり、我が国の経済制裁の措置と言っていいと思いますが、確実に実行され、数字についてもその効果が出てきているということでございました。
 あわせて、先日、外為法についても改正を行いましたので、これについても早急に実際の動きが取れるように御努力をいただきたいと思います。
 今大臣には御説明をいただきましたが、ただ、その一方で、冒頭に申し上げましたとおり、北朝鮮のミサイル開発、核開発については全くとどまることを知らないという状況なのも現実だろうと思います。というのも、実際に我が国はこうした様々な法改正あるいは努力をし、北朝鮮に対してのプレッシャーを掛けていますけれども、実際、北朝鮮の経済状況はどうなっているかといいますと、これが実は伸びているというのが現実だということでございます。
 財団法人の環日本海経済研究所というところが資料を出しておりますけれども、実は、ここの資料を見ますと、日本からの輸入、輸出というものは確かに減ってきています。ただ、韓国の取引というものは、まあでこひこがあるんですけれども、ある程度のレベルがキープされていて、事中国においては徐々に徐々に伸びてきていると、近年では少し頭を押さえられている状況ではありますが、伸びてきていた時期があったということです。結果として、北朝鮮の貿易動向としては、輸出入については年々実は右肩上がりになっているということでありますから、やはりこうした経済指標を見ても、国際社会との協調というものも大変重要だというふうに認識をしております。
 その意味で、先日も、六月の二日になりますが、安保理決議でまた北朝鮮に対する経済制裁というものが合意をされておりますが、この安保理決議に対する評価も含めまして、国連の北朝鮮制裁のこれまでの効果をどのように分析されていますでしょうか。

発言情報

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発言者: 礒崎哲史

speaker_id: 26665

日付: 2017-06-08

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会