滝沢求の発言 (経済産業委員会)

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○大臣政務官(滝沢求君) お答え申し上げます。
 北朝鮮問題への対処に当たっては、安保理常任理事国かつ六者会合のメンバー国である中国及びロシアの役割は極めて重要であります。特に中国は、先ほど大臣からもお話がございましたが、北朝鮮との貿易額、約九割を占めることにも留意が必要で、我が国としては、関係国と連携しながら、様々なレベルで中国及びロシアに対し責任ある建設的な役割を求めてきているところでございます。具体的には、北朝鮮に圧力を掛けていく上で更なる役割を果たすことを促すとともに、北朝鮮に対して影響力を行使し、挑発行動の自制や安保理決議等の遵守を強く求めるよう働きかけているところでございます。
 中国については、先般、楊潔チ中国国務委員の訪日に際し安倍総理及び岸田大臣から、今は北朝鮮への圧力を強化することが重要である、中国の役割は極めて重要であり、責任ある建設的な役割を果たしてほしい旨、働きかけたところでございます。
 ロシアについては、三月の日ロ外務・防衛閣僚協議に続き、四月二十七日の日ロ首脳会談でも、北朝鮮問題についてじっくりと意見交換を行われたところでございます。安倍総理からはロシアが建設的な役割を果たすよう促し、プーチン大統領からは北朝鮮の挑発行動に対する懸念が表明され、国連の場を含め、日ロで協力していくことで一致したところでございます。
 我が国としては、引き続き、国連の場を含め、米国や韓国と緊密に連携し、中国やロシアに更なる役割を求めながら北朝鮮に対する圧力を強化し、諸懸案の包括的な解決に向けた具体的な行動を強く求めていくところでございます。
 以上です。

発言情報

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発言者: 滝沢求

speaker_id: 25026

日付: 2017-06-08

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会