岡田広の発言 (決算委員会)
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○委員長(岡田広君) 次に、災害対策についてお尋ねをいたします。
東日本大震災から六年が経過する中、集中復興期間が終了し、復興は新たな段階を迎えております。復旧復興事業はおおむね着実に進んでおりますが、今もなお不自由な生活を余儀なくされている被災者の方々が一日でも早く安心した生活が送れるように取り組んでいかなければなりません。
今般の決算審査においても、復旧工事等をめぐる入札談合が繰り返し行われている事態が取り上げられたほか、復興予算が十分に活用されていないこと等も明らかとなりました。
復興事業の今後の取組課題について総理のお考えを伺うとともに、さらに、東日本大震災後も数多くの災害が発生しており、ここ数年でも、関東・東北豪雨を始めとし、豪雨、火山噴火等の災害、昨年四月には熊本地震が発生しております。今後も首都直下地震や南海トラフ地震の発生が懸念されており、大規模自然災害等の様々な危険を直視して防災・減災対策に万全を期していくことは喫緊の課題であります。
国民が安全、安心に暮らすためにも、政府が将来の大規模災害に備え国土強靱化のためにしっかりと取り組むことは地方の活性化や地方創生にもつながるものと考えますが、今後の方策についても併せてお尋ねをいたします。