岡田広の発言 (決算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○委員長(岡田広君) TPP等の今後の方針及び農業のグローバル化に向けた方策についてお伺いいたします。
先月二十一日、ベトナム・ハノイにおいて開催されたTPPの閣僚会合では、アメリカを除く十一か国で発効へ向けた検討を進めることで合意されました。さらに、先月二十七日、イタリアで開催されたG7サミットの首脳宣言においても、自由貿易をめぐり、開かれた市場を堅持し、保護主義と闘うとの考え方が明記されました。
アメリカがTPPから離脱する方針はいまだ変わらないとのことでありますが、粘り強く参加を促すことが重要です。また、我が国とEUとのEPA協定についても協議が進められておりますが、EUとの交渉においても、我が国の農林水産業への影響を踏まえて粘り強く交渉する必要があります。TPP及びEUとのEPAを始めとする経済連携に対する安倍内閣の今後の方針についてお伺いをいたします。
また、これら経済連携協定の動向にかかわらず、我が国農業のグローバル化を図っていくべきと考えます。我が国の高品質な農産物、食品の輸出を促進することにより、農家の所得を向上させ、地域活性化につなげていくことが重要です。農業のグローバル化に向けた安倍総理の御決意をお伺いをいたします。