藤崎一郎の発言 (国際経済・外交に関する調査会)

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○参考人(藤崎一郎君) 私も、今、藤田委員の言われたいろいろなものについて全て承知しているわけではないので、一つ一つについて分かりませんけれども、もし効果的な広報を行うという意味でございますと、日本の場合、決定的に欠けますのは、一つは施設ではないかなと思っております。
 例えば、イギリスでございましてもアメリカでございましても何か施設がございまして、相当郊外のところに、ディッチリーパークでございますとか、そういうところに数日間泊まり込んで会議をやりますというようなことを、これはもちろんおっしゃったように国の予算でございますが、しかし会議自体は一切もう財団に任せるというような形でやると。こういうことをやりまして、しょっちゅういろんなところがそういうところを使えるようにしていくようなことで、何とかホテルをいつ予約してどうのこうのということじゃなくて、そういう施設をもし風光の明媚なところでできますと、大変これは効果的ではないだろうかと。
 今、例えばダボスというのを毎年、これは世界の注目を浴びるわけでございますが、アジア版ダボスというのは、博鰲会議というのを中国がやったりしております。日本も、日本の主体のそういう会議をほかの国に負けないようにつくる。いろいろな日本ほど施設が整っているところはございませんから、早くきちんとつくって、今おっしゃったような形で、各党がみんなやるのか、あるいは国会がおやりになるのか、協力して日本というものを発信できる地盤、基盤を固めていくことは極めて大事ではないかというふうに私も思います。

発言情報

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発言者: 藤崎一郎

speaker_id: 31024

日付: 2017-02-15

院: 参議院

会議名: 国際経済・外交に関する調査会