高瀬弘美の発言 (国際経済・外交に関する調査会)
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○高瀬弘美君 参考人の先生方、今日は大変に貴重なお話をありがとうございました。
私、前職が外務省でございまして、元々ワシントンでお仕えをした藤崎大使に今日は質問の機会も頂戴いたしまして、大変緊張をしております。どうぞよろしくお願いいたします。
まず、藤崎大使と川端先生にお伺いしたいんですが、お二人から国際機関との付き合い方の話がございました。
今、アメリカがトランプ大統領にもなりまして、アメリカは国連への拠出金を下げるかもしれないという動きの中で、日本も拠出金を大変多く出している国として国連をどうやって使っていくか、まさに利用の仕方ということをもう一度考えるべき時期に来ているのではないかなと思っております。そういう中で、藤崎大使の御経験と、また川端先生の御経験から、日本政府としてこのような形で国連をうまく利用していくことが国益に資するのではないかという具体的な利用の仕方を教えていただければと思います。
また、河東大使にも別途お伺いしたいんですが、お話の中で、ODAが大変重要な外交ツールであるというお話がございました。
私も、外務省時代に東ティモールで勤務をさせていただきまして、ODAというのがいかに大事なものかというのは自分として理解をしているつもりではございますが、これがなかなか一般の国民の皆様にその重要性を御理解いただけていない面も正直あると思っております。そういった意味で、本当の意味で効果的なODAというのはどういう形が望ましいかということを河東大使の御経験から教えていただければと思います。
よろしくお願いいたします。