大橋正明の発言 (国際経済・外交に関する調査会)
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○参考人(大橋正明君) ありがとうございます。
ここで申し上げたのは、私、先ほど申し上げましたように、日本のODAの大綱のときに関わった委員をやらせていただきましたので、そこでされた議論というのが余りにもアジアの中の大国を意識して、それと同じようなことを逆にやろうとしているという感じがして、日本にしかできないことって、多分、こういうNGOというのが自由闊達に動いているというのは日本のすごくいい特徴だと思うんですね。もちろん、韓国なんかも似たような状況ありますけれども、そういう、何というか、大きなものに対して対抗していくというよりは、もっと人道主義の立場に立って、ほかの国がなかなかできないような厚みを増していくということが日本にしかできないことなんだろうというふうに思っていて、何かこう同じものをぶつけ合っても、どうせ規模が違ってくれば必ずどこかで劣ってしまうわけですけれども、それができないというふうなところに対してきちっと私たちの立場を示していくということをここで申し上げたくて、そういうふうになれば、各国でも、そうでないような国でも、こういう市民社会がきちっと出てくれば、その国の民主化とか人権というものも当然そこからアドボカシーの活動で強化されていくという、そういうことを日本が全体としてはリードしているんだねということは、多分、日本が一番やりやすい立場にいるんだというふうに思って、こういうふうに書いたわけでございます。
ちょっと分かりづらくて申し訳ございませんでした。